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インプラントの代表的な失敗例

インプラントでよくある失敗・事故の例

実際にこんな失敗例があります。

  • 手術後も出血が止まらない
  • 手術後、唇がマヒした状態が続く
  • 電車に乗っていてふと口内に硬いものがゴロゴロするなと思ったら、インプラントが取れてしまった
  • 上顎洞(じょうがくどう)にドリルが抜けてしまった
  • インプラント埋入後、痛みが取れない
  • インプラント埋入後、鼻血や鼻汁が頻繁に出てくる    など

※上顎洞とは、副鼻腔の一種で、上顎の奥歯の歯根部に接している部分。

なぜこのような失敗が起きるのか?

なぜこのような失敗が起きるのか?

最も大きな要因は
ドリルを使うことにあります。


ドリルは一発勝負なので、いったん入り口の方向を間違えると、とんでもない方向に行ってしまいます。全部見ながらドリルを入れることができるわけではなく、隠れている部分にも穴を開けていくわけです。表面から見えるのはごく一部で、そこから穴を開けるため、骨の形や薄さによって、ドリルがあらぬ方向へ突き抜けるようなことにいくらでもなってしまいます。
また、ドリルというのは感覚が非常に鈍いので、硬い、軟らかいということを感知できず、同じように何でも削ってしまうため、抜けていようが何しようがまったく分からないという状況になります。先に抜けてしまうような事故が多いのはそのためです。

現実に、下顎の小臼歯部のインプラントのオペでは、20%は舌のほうに抜けているのではないかと言われています。先生や患者さんが気づかず、たまたま事故がないだけですが、でも実際は、下顎の小臼歯部には、舌下動脈とオトガイ下動脈が来ているところで、そこが出血すると、口腔底という口の中の舌の部分が内出血で膨らんできて窒息死することもあります。ただ、すぐに窒息するとは限りません。

微細動脈を傷つけた場合には、本当に水道のポタッ、ポタッと落ちるぐらいの感じで出血していくので、6時間後、12時間後にパンパンに腫れてきてしまいます。徐々に、少しずつ、分からないうちに口腔底が上がっていって窒息死するということがあります。だから先生が「大丈夫でしたよ」と言われて、帰ってからどうも呼吸しにくくなったとか、ちょっと舌が腫れてきたような感じがするといって「大丈夫。そのうち収まるだろう」と思って過ごしてしまうと、夜寝ているときに窒息してしまう。そういう事故が結構あります。手術後もきちんと患者さんをコントロールしないといけません。手術が終わったら「もういいよ、何カ月来なくていいよ」というやり方は駄目です。そういう考え方では事故が多くなってしまいます。

また、上顎洞にはまり込んでしまうという例もあります。インプラント体はほんのわずか、ほんの何ミクロンか太いだけなんです。だから、ギュギュッと入れていくと、ドリルの場合、ドリルが本当に正確に穴を開けてくれればいいけれど、手ぶれを起こしたりして、あるいはドリルそのものが震動していれば、実際のドリルの直径以上に穴は大きく開いています。そういうことを医師は知らないので、インプラント体よりちょっと狭い穴しか開いていないと思って入れ込むと、すっぽりと入ってしまう。そういう事故もありますね。

上記のような失敗が起きない、 安心・安全な大口式インプラントとは?