インプラントブログ

2018年10月30日 火曜日

CTの原理と被ばく量

インプラント治療にはCTは必要不可欠です。
通常のレントゲンでは、二次元、平面での撮影しかできません。
CTでは、体の周りを回って撮影し断層撮影が可能となり、それらのデータをコンピューター処理することによりパソコンでの立体画像を見ることができました。
CTが3次元のデータをどうやって撮影しているのかについてお話しします。
CTでは、X線源から人体に向けて照射されたX線は人体内部を通過し一部吸収されて減衰した後、反対側の検出器で受けます。
人体内部の各位置でのX線吸収率の違いにより、検出側の分布が変化します。
そしてX線限と検出器の組を少しずつ回転させて撮影を繰り返します。
このようにして得られた情報をコンピューター処理することによって、対象物中のそれぞれの位置でのX線の吸収率を黒から白に至る輝度(明るさ)として表示したものがCT画像です。
CT画像では、骨の部分などはX線の吸収が大きいので白く見え、空気など吸収が少ない部分は黒く見えます。
また、これらの中間の吸収を示す部分は(水や筋肉など)灰色に見えます。

CTを撮ることで被ばく量を心配される方もおられます。
私たちは生きて生活している限り放射線を浴びております。これを自然被ばくといいますが、この自然被ばくが年間で2.4ミリシーベルトです。
歯科用CTは1回あたり約0.069ミリシーベルトです。つまり、歯科用CTを約35回撮影すると自然被ばくに相当します。
また。お口全体を撮影するパノラマレントゲンが1枚約0.0389ミリシーベルトなので、パノラマ2枚分にあたります。
デンタルレントゲンは0.0163ミリシーベルトなのでCT1枚分がデンタル写真約4枚分です。
また、医科用のCTは0.6ミリシーベルトなので医科用CTの約10分の1の被ばく量ですむことになります。
ですから、歯科用CTの被ばく量はそれほど心配せずにすむと思います。
もしデンタル撮影で全部の歯を撮影した場合約14回ほど撮影しなくてはなりません。そうすると、実は被ばく量がCT1枚分の2倍ほそになってしまいます。
このような場合、CT撮影の方がかえって低被ばくでかつ多い情報が得られるのです。
他の比較としては東京ーNY間の飛行機往復の際の放射線量は約0.2ミリシーベルトです。
パイロット、CA,乗客は搭乗ごとに歯科用CT撮影と同程度の放射線量を受けていることになります。

歯科用CTやレントゲンによるX線撮影は、歯の状態や歯の周囲の骨の状態を詳細に知るために重要な役割を果たします。

当院は最新の歯科用CT,レントゲンを導入しております。従来のものに比べ、低被ばくのため安心して撮影していただけます。
不安や心配がありましたら、ご相談ください。

当院は大口式(OAM)インプラント法開発者大口弘が唯一執刀する歯科クリニックでありますが、患者様のお口の状態を分析し、インプラントだけではなく、義歯やブリッジの相談においても最善のご提案をさせていただきたいと思っています。
また、歯周病などでインプラントがぐらついたり、噛み合わせが合わなくなったりした方へのリカバリーセンターも設けています。
矯正治療も看板にしております。大口式ホーム矯正法、どこにもない装置で効率よく歯並びと噛み合わせを同時に治していきます。
歯でお困りの方、どういう方法の治療にすべきか迷われている方、どうぞお気軽にご相談ください。

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★大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。

TEL:052-564-8211
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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
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投稿者 大口弘歯科クリニック

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