インプラントブログ

2018年9月25日 火曜日

インプラントトラブルの一つ 下歯槽神経麻痺

下顎の歯 歯槽骨 骨の治療、特に外科的治療の際に最も多い偶発症として「下歯槽神経麻痺」があります。
下歯槽神経麻痺は下唇やその下の皮膚の知覚の異常で、しびれたり、麻痺した感覚です。

下歯槽神経は、下顎骨のずっと下方を通る神経の線維で、歯が口の中に出ている場合、通常、その根っこの先からずっと下の骨の中を走ります。
その場合は通常何の問題にもなりませんが、口の中の一番奥の完全には口の中には出ておらず、粘膜が半分被ったり、一部しか口の中に出ていない場合の親知らずは、かなり下歯槽神経と接近しています。

日本人の場合は下歯槽神経と親知らずの先との距離は平均2.7ミリしかありません。
個人によっては、親知らずの先端が下歯槽神経に接触していたり、また神経の中にはまりこんでいる場合があります。
そういう場合その親知らずを抜歯すれば、神経の線維がちぎれてしまい、下唇部やその下の皮膚 口角部が麻痺してしまう下歯槽神経麻痺を起こしてしまいます。

また、この下歯槽神経麻痺は抜歯の時だけに起こるのではなく、場合によっては根っこの治療の時、腫瘍やのう胞摘出の時、外科的矯正治療の時、インプラント治療の時も起こり得ます。
インプラント治療の際は、下顎の奥にインプラントを埋入するときに、歯を失う前の段階で、骨が著しく吸収してしまい、その治療としてインプラントを埋入するときに起こる可能性があります。
技量や経験不足の医師が、手術前のCT検査を精密に行わず、神経の位置を立体的に把握していないで、手術を行ってしまった時や従来のドリル式においてドリルが神経に接触してしまった時にも起こる可能性があります。
実際にインプラントの事故で多いのが、神経を誤って損傷してしまうという内容です。

これらのことを防ぐ一番の方法は歯科用CTによる画像診断を綿密に行うことです。
歯科用CTを撮れば骨と下歯槽神経との立体的関係が拡大率を一定してイメージできます。
平面的で拡大率が写真の中の部位によって違う通常のレントゲン写真では得られない情報を得ることができます。
CT検査は不可欠です。

また、従来のドリル式での手術では、機械の力で神経を切断してしまうリスクもあります。
大口式(OAM)インプラント法ならその心配はありません。
最大の特徴はドリルを使用せず鍼灸に使うような極細の針で骨を内側から押しひろげていくので骨を削りません。骨へのダメージがないため痛みもなく、傷もごく僅かで出血も少なくすみ、患者様の身体への負担を与えません。骨の縮まろうとする性質を利用する無駄のないインプラント法です。また骨移植なしで治療が可能なので手術もほぼ1回ですみますから患者様の精神的、体力的負担の軽減にも繋がります。
Drの手指の技術で行う術式ですので、万が一神経にたとえ少し触れてもすぐにわかります。切断してしまうという取り返しのつかない大事故につながることはありません。
安心、安全、事故のない術式なのです。

インプラントをしたいが、不安などお持ちの方やお悩みの方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りにない興味のある方、是非お気軽にご相談ください。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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