インプラントブログ

2018年9月22日 土曜日

下顎2本、大口式(OAM)インプラント埋入

今回の症例はオーバーデンチャー予定の患者様の左右下顎へ2本の埋入です。
こちらの患者様は富山県からお越しの方です。
元々、義歯を使用されていましたが、その煩わしさからインプラントをお考えになり、ご相談にこられました。
大口式を信頼してくださり、遠方よりお越しいただき大変有難いことです。
そして今回、下顎の左右の骨の状態の良い部分に2本のインプラントを埋入し、オーバーデンチャーの予定となりました。

今回の患者様のように、歯がない為に総入れ歯を使用している方の中には「噛みにくい」「合わない感じがする」など違和感をお持ちの方は多いのではないのでしょうか。
総入れ歯は時間とともに骨が痩せてしまうことにより使用してるうちに合わなくなることもあります。
総入れ歯の使いにくさを解決する治療法にインプラントのオーバーデンチャーがあります。
インプラントオーバーデンチャーとは顎の骨に2~4本のインプラント体を埋入し入れ歯を固定する治療法のことで、アタッチメントの働きをする部品を使用しインプラントと入れ歯を連結します。
入れ歯が顎の骨にしっかり固定されるため、食事や会話の途中でずれたり、外れたりするような心配がありません。
さらにメリットとして安定感に優れていてしっかり噛めますし、温度や味覚を感じれる、噛める喜びを味わえる、発声もしやすくなり会話がしやすくなります。取り外しが簡単ですし、自宅で気軽にお手入れをすることができます。歯磨きの際、インプラントの周囲や入れ歯に付着した汚れをきれいに落とすことによって常に清潔な状態が保たれます。しかし、インプラント周囲炎を予防するには、歯科医院で定期的にメンテナンスを受ける必要があります。また、埋入するインプラントの本数も少なくすみます。

事前にCTで骨の状態を見てみると、長く義歯をされていたこともあり骨幅が薄い狭窄骨です。
薄い部位で1ミリほど、幅があっても4ミリほどです。
オーバーデンチャーにすることも考え、一番オーバーデンチャーが安定し、なおかつ骨の状態の良い箇所に狙いを定めます。
また、下顎への埋入ですので、重要な神経や血管である下顎管の位置とオトガイ孔の位置を正確に分析し埋入する角度、方向を決めていきます。
どんな時でも、この綿密なシュミレーションと分析と当院院長大口弘の持つ特殊技術がオペの成功へと導くのです。

そもそも、従来のドリル式では、最低でも骨幅が7ミリはないといけませんので、まず骨移植という大掛かりな外科処置を、インプラント体を埋入するオペの前に行わなくては不可能です。
骨移植ともなれば、期間や費用、患者様のお身体への負担がさらにかかってしまいます。
しかし大口式(OAM)では、その心配はありません。骨移植をせず、健康な骨をほとんど削らずに骨幅を広げインプラント体を埋入することが可能であるからです。

オペが始まり、まず歯肉を切開剝離後プレスリッティングバーで狙いを定めたところに基点となる穴をあけます。
スリッターで少しずつ骨幅を広げていきます。スリッターという一つの器具にしても1種類だけではなく、様々な種類のスリッターがあります。
当院院長大口弘が、どんな骨の状態の方にでも対応できるように自ら改良を重ね、開発しております。
瞬時の判断でスリッターを使い分け、確実に良い状態に骨幅をひろげていきます。
骨幅がひろがったところで、次はオーギュメーターでインプラント窩を形成していきます。カービングでインプラント窩を整え、インプラント体を2本埋入しました。
事前にねらった所へ、また理想的な方向、角度への埋入となりました。

今回のオペでの埋入部位は前歯部に近い場所ですので、特にオペ後3週間は流動食を徹底してもらわなくてはいけません。
前歯部付近は食べ物が入る入り口でありますので、オペ後の注意事項をきちんと守っていただかないと生着率が下がってしまいます。
当院では、患者様にDr自らオペ直後注意事項を説明し、患者様自身にも意識的に術後の生活には気を付けてもらっております。


大口式インプラント法は0.5ミリほどの極細の器具で手作業で骨を徐々に押し広げていく術式で、骨を削らないので、術後の痛みや腫れも非常に少ないのです。
徐々に穴を拡げることにより、周りの骨は固くなり強固にインプラント体を包むことができます。
器用さと勘と豊富な経験実績のある大口先生のなせる特殊技術です。

大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラントのノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
また、大口式で使用する器具の進化と、それを使いこなす特殊技術により、オペのグレードも進化し続けております。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。



★今回の症例は患者様のご意向により、写真の掲載は一切控えさせていただきます。
 


★大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。

TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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口腔がん検診も行っております。
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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123


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投稿者 大口弘歯科クリニック

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