インプラントブログ

2018年8月27日 月曜日

右下567大口式(OAM)インプラント埋入

今回の症例は右下567への埋入です。
こちらの患者様は東京からお越しの方で、大口Drのお知り合いにあたる方です。
元々、右下56は義歯をされていました。しかし、右下7が保存不可能となり今回右下567へとインプラントを3本埋入することになりました。
右下7に関しては抜歯即時のオペとなります。

抜歯即時とは、歯を抜いたあとできる穴を利用してインプラント体を抜歯後すぐ埋入する方法です。抜歯をして傷んでいる周りの組織を綺麗に掻爬し、インプラント体を埋入します。
この方法の場合、外科処置を1回で終わらせることができるので、精神的、肉体的にも負担が軽減されます。さらに周りの組織の回復と骨の形成を同時に待つこととなるため、最終の被せ物が入るまでの期間を短くすることができます。

また、近年、当院へも、部分入れ歯を使用していて、歯を順番にだめにしてしまい相談に来られる方、また入れ歯の調整の煩わしさからインプラントをお考えになり相談に来られる方が増えております。
部分入れ歯では、入れ歯が落ちないように残っている歯にばねをかけます。曲者はこのばねにあります。入れ歯は骨の上の粘膜にのっています。咀嚼で人工歯に力が加わるたびに、入れ歯は前後左右に揺れます。入れ歯の揺れは、今度はばねを介して歯をゆすることにもなります。噛む力は30キロもあるので、義歯をゆする力も大きなものとなります。
ばねのかかっている歯は入れ歯に接した位置にあり、咀嚼の主役となっている歯なのです。この歯は自身に加わる力に加えて、入れ歯の揺れを防ぐ働きもさせられています。
したがってばねのかかっている歯が最も過酷な労働を強いられているのです。その結果、歯がぐらぐらしてきて気が付くと抜歯ということになるのです。部分入れ歯を長持ちさせることは実は非常に難しいとされているのです。

事前にCTで骨の状態をみてみると、567いずれも骨幅は8ミリ程、従来のドリル式ではギリギリの骨幅です。
しかし、大口式では特殊な処置をする必要なく、健康な骨をほとんど削らずに骨幅を広げインプラント体を埋入することが可能です。
骨の高さは充分あります。皮質骨に厚みがあるため、骨質は硬いであろうことが見受けられました。
また、下顎ですので、重要な神経や血管である下顎管の位置とオトガイ孔の位置を正確に分析し埋入する角度、方向を決めていきます。どんな時でも、この綿密なシュミレーションと分析と当院院長大口弘の持つ特殊技術がオペの成功へと導くのです。

剝離切開後、まず右下7を抜歯し、抜歯窩を丁寧に丁寧に掻爬します。この作業は非常に大切で、感染やインプラント体の生着に影響するため怠りません。
プレスリッティングバーで基点となる穴をあけ、スリッターで骨幅を徐々に拡大していきます。
今回は途中で新開発した「大口式オーバルスリッター」も使用しました。スリッターという骨の幅を広げる器具一つであっても、当院院長の大口弘は、日々進化型を開発し続けております。
よって様々な骨の状態の方にも対応でき、超難症例や不可能症例と言われる患者様へもインプラント体を埋入できるのです。
今回使用した「大口式オーバルスリッター」は骨の頬側板が薄い方に最適なスリッターです。
スリッター拡大後、オーギュメーターに切り替えインプラント窩を形成し、カービングで形を整え3本とも直径3.7ミリ、長さ10ミリのインプラント体を埋入しました。
事前の分析通り理想的な方向への埋入です。

大口式インプラント法は0.5ミリほどの極細の器具で手作業で骨を徐々に押し広げていく術式で、骨を削らないので、術後の痛みや腫れも非常に少ないのです。
徐々に穴を拡げることにより、周りの骨は固くなり強固にインプラント体を包むことができます。
器用さと勘と豊富な経験実績のある大口先生のなせる特殊技術です。

大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラントのノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
また、大口式で使用する器具の進化と、それを使いこなす特殊技術により、オペのグレードも進化し続けております。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。

オペ風景



大口式(OAM)インプラント埋入後右下567
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください。)

オペ前 パノラマ オペ部位 右下567



埋入後 パノラマ 右下567


★大口弘歯科クリニック名古屋駅前院は、不可能症例、超難症例のインプラントオペを行える唯一のクリニックとして開院致しました。
 他院で断られたなどお困りの方、お悩みの方、諦めないでください。
 是非、大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にご相談下さい。

TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123 



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投稿者 大口弘歯科クリニック

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