インプラントブログ

2018年6月 8日 金曜日

ディスクレパンシー

矯正歯科学において、アーチレングスディスクレパンシーとは、歯列弓の大きさと歯の大きさの不調和を指します。
私たちの歯は、顎の骨という決まったスペースに、決まった本数だけ並べる必要があります。
これがもし、歯列弓が小さすぎたり、歯のサイズが大きすぎたりすると、28本(智歯を含めると32本)の歯が収まりきらなくなります。
その結果生じるのが「叢生」であったり、「八重歯」であったりするのです。

叢生とは、歯が重なり合って生えている状態の歯並びのことです。叢生は、歯列不正の1つです。
叢生は歯の大きさに対して顎の大きさが小さすぎることが原因となるのですが、日本人は基本的に顎の小さい人が多いので、叢生の人が非常に大勢います。(八重歯も叢生の一種です)
叢生で歯が重なり合っていると見た目が悪いだけではなく、プラークコントロールが難しくなって虫歯や歯周病になりやすくなることもあります。

でせので、歯列弓の大きさと歯の大きさが適切でなければ、歯列不正を招くことになります。
この二つをさらに専門的な言葉に置き換えると、以下のようになります。

アベイラブルアーチレングス:両側第一大臼歯近心面から前方の歯槽部に、正常な配列として利用できる歯列弓周長(歯列弓の大きさに相当)
リクワイアドアーチレングス:両側第二小臼歯から前方の10歯の歯冠幅径の総和(歯の大きさに相当)

アベイラブルアーチレングス(歯列弓の大きさ)-リクワイアドアーチレングス(歯の大きさ)=アーチレングスディスクレパンシー

その結果値がマイナスであれば、スペース不足となるため、叢生であることが多いです。
この場合、歯列を拡大するなり、スペースを確保するために抜歯を行うこともあります。

一方、値がプラスであればスペースが余っていることになります。ですので空隙歯列となります。
空隙歯列とは、歯と歯の間に隙間が開いている状態です。
まだ永久歯が生えてくる前の子供の場合には、この空隙歯列は全く異常ではありません。この隙間があることで乳歯よりも大きい永久歯が生えてきたときに、永久歯がきれいに並ぶことができるのです。
むしろ、子供の時期に歯と歯の間の隙間が全くない場合には、将来永久歯が生えてきたときにスペースが足りなくなり、叢生(ガタガタの歯並び)や上顎前突(出っ歯)になってしまうことが考えられます。
すでに永久歯が生え揃っているのに隙間があるという場合であっても、見た目さえ気にならないのであれば空隙歯列は特に問題がないことが多いですが、どうしても見た目が気になる場合は矯正で隙間を閉じたり、「ラミネートベニア」という付けツメのようなものを歯の表面に貼ったり、ダイレクトボンディングという方法でレジン(プラスチック)を歯に盛り足したりして対応することも可能です。
つまり、アーチレングスディスクレパンシーがプラスだから良いということにはならないのです。

正常な歯列を獲得するためには、歯と歯列弓の大きさが適切であることが重要なのです。

当院院長大口弘は、ブラケットやインビザラインもかつて経験し、それらのデメリットをなんとか払拭できないかと開発を重ね、オリジナルの矯正装置を開発しました。
矯正のノウハウを知り尽くし、開発したどこにもない装置です。装着時間は1日平均14時間、寝ている間だけでも良いうえに、効率は他の矯正装置に比べて3倍の効率です。さらには、歯並びも噛み合わせも同時に矯正していくというオリジナル矯正法です。
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また、大口式のオリジナル矯正装置では、柔らかい力で歯を動かしていく仕組みになっているので、保定期間は設けてはいるものの、矯正しながら保定も同時にしてくれる魅力的な装置です。
矯正治療を終えた後も、装置を保定装置として利用もできます。保定期間も負担なく無理なく過ごせます。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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