インプラントブログ

2018年3月 7日 水曜日

インプラントの違和感

インプラントの手術後に違和感があると感じる人は多いのですが、多くの方は一時的な違和感で1~2週間で改善することが多いです。
しかし、違和感がおさまらない、むしろ悪化している場合はインプラント自体にトラブルが起こっている可能性が高くなります。
インプラントに違和感を覚える、考えられる理由としては、

1.インプラント周囲炎:通常の歯周病に似ていて、歯茎や顎の骨といった歯周組織が破壊されていく病気です。インプラントの周辺に汚れやプラークが溜まることで歯茎が炎症を起こしていき最終的には歯周ポケットができてインプラントが抜け落ちる原因となります。初期では自覚症状がないものの、進行すると腫れたり出血したり、ぐらつくなど違和感を覚えて気づくことが多いです。

2.結合部のネジの緩み:この部分が緩んでいるだけで全体的にグラグラとしている気がしたり、物を食べたときにインプラントの違和感を覚えたりします。インプラントは人工の歯根と顎の骨を結合して固定するためインプラント体そのものがぐらつくという現象はあまり起きません。

3.インプラントの摩耗:厚生労働省によると、インプラント治療後の10~15年の累積生存率は上顎で約90%以上、下顎で約94%程度としています。抜歯即時埋入や骨移植が伴った埋入では若干生存率が下がるものの82~92%程度としています。高い確率で10~15年は問題なく使用できるということです。
しかし、歯ぎしり、食いしばり、硬いものをよく噛むなどの癖がある場合はインプラントに負担がかかってしまい、違和感を覚える原因にもなってしまうのです。

接合部のネジの緩みが原因であれば、ネジをしめれば元通りになります。
明らかなインプラント周囲炎の症状が見られている場合はすぐに歯科医院を受診してください。早期に治療することはインプラントを長持ちさせることにもつながります。
違和感なく生活するために普段できることとしては、日頃からのブラッシングなどのケアはもちろん、定期的にメンテナンスを受診し専門医に経過を診て行ってもらうことや歯ぎしりや食いしばりや歯磨きの方法に癖がないか見直して改善していくことです。
インプラント治療は治療をしたらそれで終わりというわけでなく、メンテナンスが重要です。
メンテナンスを行い、違和感を覚えないように長くインプラントと付き合っていきましょう。

当院は大口式(OAM)インプラント法開発者大口弘が唯一執刀する歯科クリニックでありますが、患者様のお口の状態を分析し常にインプラントだけではなく、義歯やブリッジの相談においても最善のご提案をさせていただきたいと思っています。
また、インプラントの治療を行うだけでなく、歯周病などでインプラントがぐらついたり、噛み合わせが合わなくなったりした方へのリカバリーセンターも設けています。
歯でお困りの方、どういう方法の治療にすべきか迷われている方、どうぞお気軽にご相談ください。

名古屋駅前院でも、ご相談承っております。

大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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口腔がん検診

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/





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投稿者 大口弘歯科クリニック

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