インプラントブログ

2018年3月28日 水曜日

左下7大口式(OAM)インプラント埋入

今回の症例は左下7への埋入です。
こちらの患者様は三重県員弁郡からお越しの方で、TVで大口式(OAM)インプラント法をお知りになり来院されました。
診察にて左下7は残すことが難しいことから抜歯することになり、またCTで骨の状態をみてみると、骨に空洞のような画像がみられました。
大学病院にて精密検査し、インプラント埋入は可能とのことから、まず抜歯して2カ月半ほど骨ができるまで待ってからのインプラント体埋入オペとなりました。
抜歯を行った歯茎は、まず抜歯後血が止まり、やがて抜いた後の傷口(抜歯窩)に血がたまります。この血は血餅と呼ばれるかさぶたのようなもので傷の治癒に必要です。約1週間で粘膜の肉芽組織が形成されて傷口が盛り上がります。さらに傷口が回復し遅くとも40日後くらいには完全に傷口が上皮に覆われて治癒し骨も仮形成され、さらに経つとそれが骨に置き換わっていくのです。
事前に骨幅、骨高を測定してみると、幅は10mm、高さ(下顎管までの距離)14mmと十分にありますが、下顎管の位置と埋入角度、また骨質や特殊な骨の状態であることにも細心の注意をしなくてはいけません。
まず、剝離切開後プレスリッティングバーで基点となる穴をあけます。骨質が硬くオーギュメーターで少しずつ最善の初期固定が得られる位置を確認しながらインプラント窩を形成していきます。
窩の形成後、幅4mm、高さ10mmのインプラント体を埋入しました。
ドリル式では、1度骨を削ると方向転換ができませんが、大口式では手作業で極細の器具を使用するので方向の微調整ができ理想の方向に埋入することが可能なのです。
拡げられた骨はもとの位置へ戻ろうとするため埋入されたインプラント体と骨との生着にも大きなメリットがあります。大口式はこのように骨の性質を十分に生かした術式なのです。

このように、どんな骨の状態の患者様でも大口式(OAM)であれば、その時々で器具や方法をかえ、骨が薄い方でも骨移植などの前処置の必要もなく一度のオペで骨を造りインプラント体を埋入することができます。患者様にとっても様々な面で(期間 身体への負担 費用など)安心 安全な術式なのです。
また、大口式(OAM)開発者である当院院長の大口弘はインプラントのノウハウを知り尽くし、どんな骨の状態の方でも常に最善の方法を見出し、挑戦します。長年の経験と知識と勘と特殊技術を持ち合わせているためになせる技なのです。

オペ風景


大口式(OAM)インプラント埋入後左下7
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください。)


オペ前 パノラマ オペ部位 左下7



埋入後 パノラマ 左下7



大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラントのノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。

大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123



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投稿者 大口弘歯科クリニック

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