インプラントブログ

2018年2月24日 土曜日

補綴物の不適合


歯の補綴物、つまり詰め物や被せた冠がせっかく治療したのにぐらついたり、外れたり、そもそも合っていない場所であったりすると歯周病の原因になってしまいます。
補綴物とは、虫歯などで歯の欠けた部分を補う詰め物や被せた冠(クラウン)のことです。
補綴物は欠けた部分に食べかすや細菌の塊であるプラークなどが溜まらないように、また見た目や噛み合わせの改善のために利用します。
用いる材料の中でも、耐久性や審美性を求めるとセラミックやジルコニアといった保険適用外の材料になります。

補綴物が外れる原因としては次のようなことがあげられます。
*経年により補綴物と歯をつなぐ接着成分の力が弱まった。
*歯ぎしりや頬杖といった癖で強い力がかかり続けた。
*歯茎が痩せるなど治療時とは口内環境が変わり、補綴物と歯の接着部分に隙間や段差ができた
*補綴物で補修している歯やその左右の歯が虫歯となって欠けた
*最初から合っていない(稀にあります): 補綴物と歯の間に隙間ができているケースや補綴物が微妙に大きいと、補綴物が歯茎を押しひろげ元の歯との間の隙間を広げることがあります。この場合、補綴物が歯の上にあるので広げられた隙間には歯ブラシの毛が届かないことになります。

補綴物が外れたり、ぐらついているまま放置しておくと、その部分にプラークが溜まりやすく、また歯ブラシが届きにくいのでプラークを除去できないということになります。
プラークが溜まれば歯石化し歯周病の原因になりますし、もちろん虫歯の原因にもなります。
特に歯の神経を抜いているのであれば虫歯になっていても痛みが出ないため気づくのが遅くなります。
また、歯周病はかなり悪化しないと自覚症状が現れない病気です。
補綴物に異常が出た場合はすぐに歯科医院を受診して治療してください。

予防歯科は健康な歯を維持し続けるために必要なことです。虫歯や歯周病になってから治療を始めると完治するまでの時間と費用がかかってしまいます。
しかし、事前に予防を行っておけば発症を未然に防ぐことができるのです。
また、定期的に歯科医院で診察を受けることで異常を早く見つけることができるのです。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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