インプラントブログ

2018年2月14日 水曜日

上昇性歯髄炎

歯の中には「歯髄」と呼ばれる神経や血管を含む組織があります。虫歯や外傷により歯髄が感染したり壊死したりしてしまうと、歯髄を取り除く根管治療が必要になります。
本来の歯髄炎は虫歯が生じてそこから歯髄へと細菌が進行していきます。
しかし、本日お話しする「上昇性歯髄炎」では、髄管や根尖孔から細菌が侵入して歯髄に感染が起こります。本来の歯髄炎とは逆方向から感染が起こると言えるため上昇性(上行性)歯髄炎と名前がついているのです。
原因としては、どれも歯冠からではなく、その周りの組織から細菌が侵入している点が共通しています。
1.歯周ポケットから:歯周病が進行するとポケットが深くなります。すると、細菌が根尖まで到達し、歯髄へと侵入していってしまう。
2.隣在歯の根尖病巣から:歯周組織を経由して歯髄腔内に細菌が侵入してくることがあります。慢性化した歯髄炎や虫歯を放置しておくと周囲の歯にまで悪影響が及んでしまう。
3.菌血症から:汚染された血液が血流にのって歯髄へと入り込みます。歯髄内の血管も全身へとつながっているため血行感染が起きてしまう。

症状としては、急性化膿性歯髄炎とほぼ同じで、自発痛、冷温刺激による誘発痛も生じます。
虫歯が存在しないにも関わらず急性症状が現れてきます。また、稀に本格的な歯石除去などでの振動や刺激によりもともと眠っていた歯髄炎を誘発することもあります。
治療は本来の歯髄炎と同様、根管治療を行います。
このような症状や違和感が現れた場合は早急に歯科医院を受診しましょう。

当院院長 大口弘は、インプラントや矯正の名医だけでなく、トップレベルの根管治療専門医でもあります。

また、予防歯科にも力をいれております。
予防歯科は健康な歯を維持し続けるために必要なことです。虫歯や歯周病になってから治療を始めると完治するまでの時間と費用がかかってしまいます。
しかし、事前に予防を行っておけば発症を未然に防ぐことができるのです。
また、定期的に歯科医院で診察を受けることで異常を早く見つけることができるのです。

インプラントのメンテナンスはもちろん、日々の口腔環境のケアの重要性を患者様にお伝えし、必ず定期的に御来院いただいております。
メンテナンスやクリーニングでは専用のブラシで細かい部分まで磨いていき、歯間ブラシやフロスもかけていきます。
口腔内の問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://oguchi-matching.info/




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投稿者 大口弘歯科クリニック

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