インプラントブログ

2018年2月27日 火曜日

歯の破折

現在、日本において歯を失う原因の第3位が歯の破折です。
歯の破折には部位によって分けると2つあります。歯冠に破折が生じる歯冠破折と歯根に破折が生じる歯根破折です。
歯冠破折は原因は様々ありますが、目で分かることが多く(稀に歯冠内部のヒビは目でわかりにくい)、欠けたところを綺麗に除去、または清掃し、人工的な詰め物で修復する治療を行います。破折部位が神経まで達している場合は神経をとらなければならないこともあります。一方、歯根破折は歯の根っこが割れたりヒビが入ってしまった状態で口の中の細菌が割れ目から入り込み、症状としては、歯の痛みや歯茎の腫れ、違和感、グラグラするなどを引き起こします。治療法としては、破折の範囲や方向にもよりますが、口腔内で接着させる方法や再植などがありますが、割れ方によっては最悪抜歯しなくてはいけなくなります。

歯の破折の原因
1.虫歯:歯冠破折の原因になります。虫歯が進行し、中で大きくなり表面がごそっと欠けて破折します。虫歯が進行していても症状がなかったのに欠けてからしみたり症状がでることがおおいです。
2.神経の治療:歯根の破折の原因は歯の神経を失ってしまったことによるものがほとんどだと言われています。神経がなくなってしまった歯はもろくなり割れやすくなります。特に奥歯は噛むときに約60キロ程の力が加わるので割れるリスクが高いです。
3.金属の土台:神経の治療をした後、土台をつくるときに保険の金属だと歯よりも硬いので金属の先端に力が集中してしまい根っこが割れることがあります。また、土台を太くしなければならないので残っている歯をたくさん削ることで薄くなり割れることもあります。
4.外傷:転んだりぶつけたりしたときに強い力が前歯にかかると割れることがあります。割れ方は歯の頭の部分欠けるだけではなく、根っこまでダメージを受けてしまった場合は歯根破折となります。
5.歯ぎしり 食いしばり:歯ぎしり、食いしばりは無意識の行動のため歯に強い力が持続的にかかります。持続的に力がかかってしまうと、歯や根っこに負担がかかり歯根破折のリスクが高まります。

歯は何度も治療するともろくなり、歯根破折のリスクが高くなります。防ぐ方法としては、虫歯を放置しないことや虫歯になる前に毎日の歯磨きや歯科医院での定期検診が大切になります。また日々の食生活に気を配ることも大切です。
根っこの治療をした際の土台は負担がかかりにくい歯に近い硬さのものを選択したり、就寝時に歯ぎしりをしてしまったり、日常生活で食いしばりのある方はマウスピースを装着することなども大切です。

当院でもインプラントのメンテナンスはもちろん、日々の口腔環境のケアの重要性を患者様にお伝えし、必ず定期的に御来院いただいております。
メンテナンスやクリーニングでは専用のブラシで細かい部分まで磨いていき、歯間ブラシやフロスもかけていきます。
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大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
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TEL:052-564-8211
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投稿者 大口弘歯科クリニック

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