インプラントブログ

2018年2月 9日 金曜日

左下5大口式(OAM)インプラント埋入

今回の症例は左下5への埋入です。
こちらの患者様は三重県四日市市からお越しの方で、ホームページで大口式をお知りになり、来院されました。
左下5は先天性欠損で、その部位へのインプラントをご希望されました。
先天性欠損とは、乳歯が抜けても永久歯が生えてこず、永久歯の本数が少ない状態になってしまう歯の形成異常のことを言います。永久歯が欠損しているため、乳歯の歯根は吸収されず、そのまま乳歯が残ることが多いです。しかし、乳歯は永久歯より小さく歯根も短いため永久歯のように長く残していくことが難しく抜かなければならないことが多いのも現状です。原因はいまだ、はっきりとはしていません。
近年ではあまり珍しいものではないとされています。先天性欠損の発生率が増えてきていて10人に1人が先天性欠損になっているとも言われています。
治療法としては、ブリッジ、部分入れ歯、インプラント、矯正が考えられます。どの方法にもメリット、デメリットがございます。もちろんインプラントにしても、ドリル式ではなく、今回の患者様は安心、安全な大口式(OAM)インプラント法を選択されました。

事前にCTで骨の状態をみてみると、骨高は十分ありますが、骨幅は4ミリ無い狭窄骨です。
この骨幅ですと、ドリル式では骨移植を前処置として挟まなくてはインプラント体を埋入することができませんが、大口式インプラント法ではそのような大掛かりな前処置の必要はありません。
まず、プレスリッティングバーで基点となる穴をあけ、スリッターで骨の幅を徐々に拡大していきます。骨幅が拡大されたら、オーギュメーターでインプラント窩を形成し、インプラント体を埋入しました。今回は特に下顎の5番への埋入ですので、重要な血管や神経の通る下顎管にあるオトガイ孔の位置にも細心の注意をしながら事前に方向や角度を綿密に分析してのオペとなりました。

大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラントのノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。




オペ風景



大口式(OAM)インプラント埋入後左下5
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください。)




オペ前 パノラマ オペ部位 左下5



埋入後 パノラマ 左下5

大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123












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投稿者 大口弘歯科クリニック

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