インプラントブログ

2018年1月19日 金曜日

歯茎の隙間

歯と歯の間には歯間乳頭という歯肉の部分があります。歯間乳頭には歯間乳頭繊維(歯と歯をつなぐ水平の繊維)があり、歯を支える大切な働きをしています。
色々な原因がありますが、ブラッシングの不良により歯周炎になってしまうと歯間乳頭部に炎症が起こり毛細血管が拡張し、細菌の毒素を薄めるため滲出液が血管の外に出てきて歯間乳頭が腫れてきます。
この状態が長く続くと歯間乳頭の組織や歯を支えている歯槽骨の一部が破壊されてしまいます。その結果、歯槽骨が吸収した分だけ歯間乳頭は退縮してしまうのです。
この歯茎が下がり歯間が開くと黒い三角形に見える状態は「ブラックトライアングル」と言われています。
多くは歯周病により引き起こされる歯肉退縮が原因ですが、矯正治療中デコボコが改善されたときに、一時的にブラックトライアングルが出現することがあります。この現象の多くは歯茎が減った(歯肉退縮)というより、デコボコの歯並びの時には歯肉も重なって隙間が見えにくかったものが、矯正治療によって歯が整列され歯根の間が実際は治療前と歯と歯茎の位置(骨や歯肉の高さ)に違いはなくとも、歯ぐきの隙間として現れるものです。歯の健康上問題はなく歯肉は立ち上がってきます。
ブラックトライアングルは20歳以下の患者さんでは、ほとんど起こりませんが、成人では加齢的に歯を取り巻く骨や歯肉(歯周組織)の細胞の活性が下がるため高齢になるほど起こりやすくなります。
また、歯肉の薄い人は厚い人に比べると、歯肉が痩せやすく退縮しやすいのでできやすいといえます。歯の形によってもなりやすさが異なります。

予防するには、毎日のプラークコントロールが大切です。つまり、歯周病にしないことです。通常のブラッシングに加えフロスやワンタフトや歯間ブラシを取り入れると清掃効果もあがります。
間違ったブラッシングも気をつけなくてはいけません。硬すぎる歯ブラシで力いっぱい磨いたりすると歯肉を退縮させてしまいます。
歯周病の疑いがある方は早めに歯科医院で治療を受けましょう。

当院でも予防歯科を行っております。
予防歯科は健康な歯を維持し続けるために必要なことです。虫歯や歯周病になってから治療を始めると完治するまでの時間と費用がかかってしまいます。
しかし、事前に予防を行っておけば発症を未然に防ぐことができるのです。
また、定期的に歯科医院で診察を受けることで異常を早く見つけることができるのです。

インプラントのメンテナンスはもちろん、日々の口腔環境のケアの重要性を患者様にお伝えし、必ず定期的に御来院いただいております。
メンテナンスやクリーニングでは専用のブラシで細かい部分まで磨いていき、歯間ブラシやフロスもかけていきます。
口腔内の問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院概要

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口腔がん検診

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

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OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123




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投稿者 大口弘歯科クリニック

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