インプラントブログ

2018年1月 9日 火曜日

右下6大口式(OAM)インプラント埋入

今回の症例は右下6への埋入となります。
こちらの患者様は岐阜市からお越しの患者様で、当院とは長いお付き合いのある患者様です。
16年前埋入したインプラントの部位に痛みが出てぐらつきもあったため、インプラント体を抜いて約1か月後の抜歯窩への再埋入オペです。
事前にCTで骨の状態をみてみると、下顎への埋入時に重要となってくる下顎管までの距離は17ミリほどと12ミリのインプラント体を埋入するには十分ありますが、骨幅は4ミリほどの狭窄骨です。
このような骨幅の狭い場合骨を削り取るドリル式ではインプラント体埋入前に、骨移植という大掛かりな外科手術の前処置が必要となってきます。また、以前のオペをドリル式で行っていたとしたら、骨欠損度が大きく再植は不可能な場合が多いです。
しかし、大口式ではその心配はありません。一度のオペで骨幅を拡大し骨移植の必要なくインプラント体を埋入することが可能です。また、以前のオペでインプラント周囲骨は緻密化し、外内側皮質骨板の保護的な拡大をしているため骨の保存状態が良いので再植ももちろん可能です。術後の骨吸収もほとんどありません。
まず、プレスリッティングバーで基点となる穴をあけ、大口式の特殊器具であるオーギュメーターを使用し徐々に骨幅を広げながらインプラント体を僅かな時間で埋入しました。

インプラントが緩んだり、最終的に再植になる原因は様々ですが、インプラント自体の適合精度のほか、歯ぎしり癖やかみあわせによって過度な力がかかる場合にそのスクリューが緩んだり折れたりすることがあります。
また、インプラント自体には変化はないが経年的にその他の歯が摩耗したり他の歯が抜けたりしたことでバランスが変わりインプラントに負担がかかってしまうこともあります。
インプラントをいれると噛める力が強いので、どうしてもよく噛める片方だけで噛んでしまったりでダメにしてしまうこともあります。
このスクリューの緩みを放置しておくと、思わぬ力がかかって骨との結合部が破損したり炎症を起こしたりなど最終インプラントを撤去しなければならない事態にもなりかねませんので早めに対処するようにしましょう。そのためには、日々のメンテナンスと歯科医院での定期検査やクリーニングが非常に大切です。

大口弘歯科クリニックは、大口式(OAM)インプラント法開発者である大口弘が自ら執刀する唯一のクリニックです。
長年の経験と技術、インプラントのノウハウを知り尽くした当院院長は、どんな症例の方でも出来る限りの挑戦をいたします。
他院で断られた、諦めていた方、また大口式(OAM)インプラント法をお知りになり興味のある方、どうぞお気軽にご相談下さい。





オペ風景


大口式(OAM)インプラント埋入後 右下6
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位 右下6


埋入後 パノラマ 右下6



大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
TEL:052-564-8211
名古屋駅前院

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123








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投稿者 大口弘歯科クリニック

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