インプラントブログ

2017年12月19日 火曜日

歯が動くしくみ

歯列矯正では、「歯槽骨」という歯を支える骨を少しずつ作りかえることで歯を健康な状態に保ったまま動かしていきます。
歯槽骨と歯根の間に「歯根膜」という繊維状の組織でできた膜があり、歯根を覆うようにしてクッションのような役割を果たしています。
矯正装置をつけることで歯根膜に力が伝わり動かしたい方向の歯根膜は圧迫され反対側では歯根膜が引っ張られる状態になります。
歯根膜が圧迫された部分では「破骨細胞」という細胞が働き始め歯槽骨を少しずつ溶かして体内に吸収していきます。同時に歯の反対側の歯根膜が引っ張られる部分では「骨芽細胞」という細胞が働きはじめます。
骨芽細胞は破骨細胞とは対照的に新しい骨を作る働きをします。具体的には骨芽細胞は歯の基礎となるコラーゲンを生み出しそこに血液中のカルシウムが付着することで新しい骨がつくられていきます。
破骨細胞と骨芽細胞は古い骨を溶かし新しい骨を形成するという骨の代謝を果たしてくれる細胞ですが、歯列矯正ではこうした働きを利用して歯を理想的な位置にうごかしていくのです。
しかし、骨性癒着などが生じている場合、歯を動かすことは非常に困難になります。歯列矯正でも歯が動かないというケースもあるのです。
骨性癒着とは外傷を受けたり歯の移植などを行ったりする際、歯根膜が広範囲に失われた状態で歯根が骨組織と接した場合、歯根か骨に吸収されて骨に置き換わり歯と骨が結合してしまう状態を指します。
おもに臼歯などに起こりやすい現象ですが、こういう場合歯の移動ができなくなってしまうのです。
ただし、脱臼処置(癒着している歯根を亜脱臼させ骨からはがす処置)や抜歯、コルチコトミー手術(歯槽骨皮質骨切除術。歯槽骨に切り込みを入れる手術)などの外科処置により矯正可能になる場合もあります。こうした手術は癒着の程度やは、顎の骨の状況などにより行えないこともありますし、手術を受けても十分な歯の移動が期待できない場合や歯が脱落してしまう可能性も考えられるのです。

当院でも様々なタイプの矯正でご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
歯の動きには個人差もあり、場合によっては矯正が万能の対処法でないこともあります。
総合的にどんな矯正法が自分に適しているのかじっくり相談にのってくれ信頼できる歯科医院を探すことも重要です。

当院では矯正でお悩みの方に綿密な診断と分析をし、最善の方法をご提案させていただくようにしています。

当院院長大口弘は、ブラケットやインビザラインもかつて経験し、それらのデメリットをなんとか払拭できないかと開発を重ね、オリジナルの矯正装置を開発しました。
矯正のノウハウを知り尽くし、開発したどこにもない装置です。
効率は他の矯正装置に比べて3倍の効率です。さらには、歯並びも噛み合わせも同時に矯正していくというオリジナル矯正法です。
装着時間も短く無理なく矯正をはじめていただけるとおもいます。


矯正に興味のある方、歯並びでお悩みの方、他院で時間がかかる、難しいなどとといわれ諦めていた方、お子様の歯並びでお悩みの方など、どうぞお気軽にお問合せください。
ご相談も受け付けております。
当院は大口式(OAM)インプラント法へのご相談ももちろん承っています。インプラントでお悩みの方もお気軽にお問合せください。


大口弘歯科クリニック名古屋駅前院では口腔癌検診を行なっております。
ご希望の方は大口弘歯科クリニック名古屋駅前院までお気軽にお問合せください。
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名古屋駅前院

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口腔がん検診

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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