インプラントブログ

2017年11月24日 金曜日

ドライソケット

抜歯後、切開した傷口がふさがらずに歯槽骨がむき出しになる状態を「ドライソケット」と言います。
一般的に抜歯後は麻酔がきれると痛みを感じ、少しずつ痛みは治まりますが、痛みが一向にひかない場合はドライソケットの可能性があります。
ドライソケットは抜歯をした人の2~4%の割合で起こるといわれており、特に下顎の親知らずの抜歯では約20%近い割合でドライソケットが発生します。
なぜなら下顎の骨のほうが上顎よりも硬く密度が高いからです。そのため下顎の親知らずを抜くのは大変なことが多く感染がおこりやすい傾向があります。
ドライソケットに食べ物が入り込むと歯槽骨が細菌感染を起こして炎症に発展し、放置すると結果急性歯槽骨炎になります。また、歯茎の状態も悪くなり、その後の処置にも影響してきます。
原因は大きく2つあります。
1つ目はうがいのしすぎです。うがいのしすぎにより出血を促し血餅を作りにくくしてしまうのです。血餅とは血液が凝固してできる餅上の塊です。
2つ目は抜歯窩が気になり自然と舌や指で触ってしまうことです。触れることで血餅が剥がれ細菌感染が起こりやすくなります。
また、普段から喫煙や飲酒している方も注意が必要です。
喫煙は血流を悪くし、血管を収縮させます。歯茎に血液が行き届かなくドロドロな状態になり抜歯後の出血量が足りずに血餅ができずドライソケットが発生します。
また飲酒は血が止まりにくくなり血餅はできますが口の中の不快感が強くなりうがいのしすぎに繋がります。


当院でも抜歯をされた方へは抜歯後の注意事項としてドライソケットについてもしっかり説明させていただいてます。
また、日ごろからの口腔内の環境も影響してきます。
自身の日頃のお手入れだけでなく定期的に歯科医院で検診を受診することも大切です。

歯でお困りの方、歯だけではなく口腔内の問題でお悩みの方、どうぞお気軽にお問合せ下さい。


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投稿者 大口弘歯科クリニック

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