インプラントブログ

2017年11月11日 土曜日

顎の骨の特徴

本日は顎の骨の特徴についてお話します。
顎の骨には「皮質骨」と呼ばれる表層近くにある密度の高い硬い骨の部分と「海綿骨」と呼ばれる内側の密度の低い柔らかい骨があります。
この2種の骨が生み出すバランスがインプラント治療には重要です。
上下の顎の骨の大きな違いは骨の密度と硬さです。
下顎の骨は他の骨と接しておらず、歯から伝わる力をそれだけで受け止めなければならない為、上顎の骨に比べて骨の密度が高く、個人差はありますが、骨とインプラント体の生着期間は上顎よりも短い傾向にあります。上顎の骨は力を頭骸骨全体で受け止めることが出来る為、下顎ほどの骨の密度と厚みがありません。さらに奥歯(臼歯部)の上には上顎洞があります。上顎洞は鼻とつながっている副鼻腔の一部で、虫歯や歯周病などで炎症を起こしてしまうと骨を溶かしてしまうことがあるので、骨の密度や厚みはさらに低下します。
以上のような顎の骨の特徴を聞くと、上顎へのインプラント体の埋入はできないのかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
一般的には骨の厚みや距離がない箇所には、インプラントの埋入手術の前に大掛かりで入院も必要となってくる「骨移植」や「サイナスリフト法」などが必要となってきます。事故のリスクも高まりますので当院でも骨移植が必要と言われたが怖いと相談にこられる患者様が多く来院されます。
しかし、大口式(OAM)インプラント法では骨移植の必要はありません。骨を無駄にしない骨の特徴を生かした術式であり、骨の密度や厚みがない方でも対応が十分可能です。骨を削らずに極細の器具で骨を内側から押しひろげてインプラント窩を形成し、押しひろげた周りの骨は骨の戻ろうとする特性により固く、太くなりインプラント体自体も強固に包み込みます。骨粗しょう症の方にも対応可能です。
また、骨の高さがない上顎洞に近い部位でも、上顎洞のシュナイダー膜に骨をつくりながら拳上し一度のオペでインプラント体を埋入することができます。
大口式(OAM)インプラント法開発者である当院院長の手作業による特殊技術と長年の経験のなせる技です。

インプラントをしたいが不安、怖い、骨が薄くできないと言われたなどお困りの方、お気軽にご相談ください。
また大口式(OAM)をお知りになり興味を持たれた方、どうぞお気軽にお問い合わせください。
名古屋駅前院でもご相談承っております。

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インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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