インプラントブログ

2017年10月 3日 火曜日

事故のない大口式(OAM)インプラント法

本日はインプラントの埋入において、重要な部位や神経や血管についてお話しします。
顎の骨の周りには多数の神経や血管が走っており、インプラントの埋入角度や方向を間違えると大事故に繋がります。
当院でも、オペの際には事前に埋入部位のCTを綿密に診断、分析し、これらの神経や血管の位置に細心の注意を払いながら角度や方向を決定します。

まず、上顎で注意しなければならないのが、上顎洞です。上顎洞は骨がなく空洞になっている場所で鼻と繋がっています。歯が無くなってから放置期間が長い場合、骨吸収されていることが多くそこに無理やりインプラントを埋めると上顎洞内に突き抜けて落ちてしまう危険があります。落ちたインプラントの除去は容易ではありません。通常骨吸収が著しい方には、骨移植やサイナスリフトなどの外科手術をはさまなければなりませんが、大口式(OAM)ではその必要はありません。上顎洞の内側にあるシュナイダー膜を大口式サイナライザーで少しずつ骨を造りながら拳上しますので一度に骨を造りインプラントを埋入することができます。
また、上顎前歯への埋入の時には正中の切歯孔にある切歯管にも気をつけなければなりません。

次に下顎で注意しなければならないのが、下顎管の位置です。下歯槽神経という重要な神経があります。骨吸収が著しいとこの神経を傷つけ神経麻痺が出るケースがあります。
また、下顎骨の前面にあるオトガイ孔には、神経、静脈、動脈が通っているので、角度を間違え傷つけると一大事です。

このように、顎の骨周りは重要な神経や血管が多く、オペにも非常に特殊な技術を要します。
ドリルを使わない大口式(OAM)ですと、手指の特殊な技術と微調整によって神経や血管を傷つけることなく、理想的な角度方向に埋入することができます。
事故の心配もありません。安心、安全で、骨の薄い方にも対応可能です。

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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