インプラントブログ

2017年8月29日 火曜日

右下2GBR左下23大口式インプラント埋入

今回の症例は右下2のGBRと左下23へのインプラント体の埋入です。
こちらの患者様は羽島郡からお越しの方で今回2回目のオペとなります。
事前にCTで骨の状態を確認してみると、右下2は元々ブリッジのポンテック部分で骨吸収しており骨幅も数ミリであり、左下23は保存が不可能で抜歯後5ヶ月ほどたった抜歯窩で、こちらも骨幅がかなり狭く超難症例です。
骨の形状や前歯であるため下額の正中動脈の位置などを考慮しながら、右下2は特に骨吸収が著しく特に前歯でもあり機能に加えて見た目の仕上がりをより美しくするために骨を造るGBRを行い、左下23は従来のドリル式ではまず骨移植などの外科手術を行わなければインプラント体を埋入することは不可能なのですが、大口式スリッターで骨幅を少しずつ拡大し、オーギュメーターで窩を形成しインプラント体を埋入しました。そして、独自に開発した狭窄骨用のフィクシングプレートでより強固に初期固定しました。大口式は骨の柔軟性、弾力性という性質を活かした術式であり、骨移植などの大がかりな手術をしなくても、その日のうちに骨をつくりインプラント体を埋入できるのです。骨移植は事故も多く、また移植しても結局3~5年で骨吸収されてしまうことも多く、また入院が必要となり、その間仕事することもできず無収入になるなど非常にリスクが高いです。

当院は骨が細いと診断されて断られた方、あきらめた方が多く来院します。
お悩み、ご相談のある方は、お気軽にお問い合わせください。



オペ風景





インプラント埋入後 左下23
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)

オペ前 パノラマ オペ部位 左下23


埋入後 パノラマ 左下23

インプラント救済センターを設立していますが、多くの歯科医の方々が、インプラントの難症例と手術不可能な症例を抱えて悩んでいらっしゃるのが現実です。近年、大学病院においてもインプラント手術を敬遠する傾向にあります。
私、大口弘はそのような現状をふまえてできるだけ先生たちのお役に立ちたいと考えています。
お気軽にご相談下されば喜んで対応させて頂きます。

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画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123


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投稿者 大口弘歯科クリニック

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