インプラントブログ

2017年8月25日 金曜日

左上1大口式インプラント埋入

今回の症例は左上1へのインプラント体埋入です。
こちらの患者様は羽島郡からお越しのかたで、当院とは非常に長いお付き合いです。通常インプラントの寿命は10~15年なのですが、40年前大口先生が埋入したインプラントを未だもたせていらっしゃいます。
今回は左上1を破折してしまい、デンチャーにしていたのですが、そちらにインプラントを埋入することとなりました。
事前にCTで骨の状態を調べてみると、高さは十分にあるのですが、骨幅の狭い狭窄骨で、また前歯ですので審美的にも埋入する角度が非常に重要です。また、前歯の裏側には鼻口蓋管(切歯管)と呼ばれる神経と血管の通る管がありますので、こちらにも注意しての埋入となります。
大口式では、鍼灸に使用するような極細の器具を使用し骨を押し広げてインプラント窩の形成をします。骨を押し広げるとは、骨を微細骨折させるのです。骨の性質により微細骨折させた部分は元に戻ろうと強固な骨となりインプラント体をしっかり固定してくれるのです。
まず、基点となる穴をあけ、オーギュメーターを使用して短時間で埋入しました。大口式はオーギュメーターを頬側から舌側へのトルクという動きと歯列にそったアンギュレーションという動きを手指で操り、理想の方向にかえることができるのです。

歯でお悩みの方は是非、お気軽にご相談ください。



大口式によるインプラント埋入後 左上1
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)

オペ前 CT  左上1


埋入後 CT  左上1



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画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123





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投稿者 大口弘歯科クリニック

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