インプラントブログ

2016年4月22日 金曜日

左右上2,4大口式インプラント埋入

今回の症例は左右上2,4へのインプラント埋入です。
こちらの方は岐阜市にお住みの方で、別の歯医者でインプラントの話が出ていましたが、「ドリルで骨を削る」という行為に恐怖をもっていました。そこで、他の方法がないかと調べたところ、削らない術式の大口式を知り来院されました。すでに別部位に埋入しているため安心して手術が受けられるとおっしゃっていました。
事前のCTで骨の状態を確認してみると、左右4部は上顎洞までの距離が短い状態、左上2部は狭窄骨という状態でした。まず前歯から始めます。スリッターを使用し骨の幅を拡げることで、骨の厚みを確保します。その後オーギュメータを使用しインプラント窩の形成、埋入を行います。右上2部は骨質も柔らかいためオーギュメータのみで窩の形成が可能でした。
左右4部はサイナライジング法を用います。上顎洞を徐々に挙上させることでシュナイダー膜を破ることなく骨を作りながら窩の形成が可能です。


粘膜、骨膜弁形成後 大口式拡大前と大口式によるインプラント埋入後 左右上2,4
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位  左右上2,4


埋入後 パノラマ 


日ごろの歯みがきやオペ後のお手入れ、インプラントのメンテナンスにはオーラルジェルがオススメです。
当院でも購入することが出来ますし、専用のHPでも購入することができます。

画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿者 大口弘歯科クリニック

カレンダー

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30