インプラントブログ

2016年3月 5日 土曜日

右下6大口式インプラント埋入

今回の症例は右下6へのインプラント埋入です。
こちらの方はベルギーに在住している方で、ホームページを見て来院されました。海外でのインプラントはドリルを使用する物ばかりのため、インプラントを悩んでおられました。そこで、インターネットで調べたところ当院の大口式を知り来院されました。
事前に骨の状態を確認してみると、頬側の骨が凹陥している状態で、顎舌骨筋線の関係で骨が湾曲した形をしています。そのため埋入角度に気をつけなければ舌側へと抜けてしまう可能性があります。3ヶ月前に抜歯をしている状態ですが、自家骨は出来ていないため、中隔を狙っての窩の形成となります。抜歯窩中隔の厚みはわずかしかないので、スリッターを用いて中隔を拡大します。これにより拡がった骨にオーギュメータを使用しインプラント窩の形成、埋入を行います。
今回のような症例の場合、通常増骨オペを用いて骨を作った上で埋入しますが、大口式では残された中隔をうまく活用することで増骨オペなどの必要なくインプラントを埋入することができます。


粘膜、骨膜弁形成後 大口式拡大前と大口式によるインプラント埋入後 右下6
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位  右下6


埋入後 パノラマ 



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当院でも購入することが出来ますし、専用のHPでも購入することができます。

画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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