インプラントブログ

2015年12月 5日 土曜日

左下5大口式インプラント埋入

今回の症例は大口景子Drによる左下5へのインプラント埋入です。
こちらの方は大垣にお住まいの方で、歯周病によって悩まされていました。歯周病は慢性的な病気で、歯を支えている骨を徐々に溶かし、最終的には歯が抜けてしまうものです。そのため、ほとんどの歯を失ってしまい、食べ物もろくに食べられない状態でした。そんなとき地域情報誌で当院のことを知り来院されました。来院の決め手はドリルを使用しない術式ということです。
事前に骨の状態を確認してみると下顎管までの距離がわずかしかありません。歯周病により骨が溶かされたため骨高や骨幅に余裕がない状態となってしまいます。今回の埋入部位である左下5はインプラントを入れる為の最低限の距離しかないため、注意が必要です。大口式ではこういった場合でも極細のピンホールで穴をあけることで基点を作ることができます。基点を作ってしまえばあとは拡大させるだけなので下顎管への影響はありません。スリッターを使用し骨幅を拡げ、オーギュメータを使用しインプラント窩を形成し埋入します。ドリル式では何度もドリルを入れ穴を拡げるため下顎管へダメージを与えてしまうリスクが高くなります。



粘膜、骨膜弁形成後 大口式拡大前と大口式によるインプラント埋入後 左下5
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位  左下5


埋入後 パノラマ 



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画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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