インプラントブログ

2015年11月16日 月曜日

右上4,6大口式インプラント埋入

今回の症例は右上4,6へのインプラント埋入です。
こちらの方は関市にお住まいの方で、今回で2回目のオペとなります。前歯部以外残っていない状態のため臼歯部への埋入となります。前回同様、臼歯部は上顎洞までの距離がなく、慎重にオペをしなければなりません。
事前にCTで骨の状態を確認してみると、4部は痩せており、上顎洞までの距離が8mm程、6部は上顎洞までの距離が2mmもない状態でした。まず4部から開始します。4部は痩せているので幅を拡げるためスリッターを使用します。これにより幅を拡大させることが可能です。その後サイナライジング法を用いて上顎洞を挙上します。インプラント体が入るのに十分な距離挙上させた後埋入し完成です。次に6部です。小さな力で微量に上顎洞を挙上することで、シュナイダー膜を突き破ることなくインプラント窩を形成することが可能です。
どちらの部位もドリル式ではすぐにオペを行うことができません。骨を移植する手術や骨を作る手術が必要となるため余分に費用や期間がかかってしまいます。こういった場合でも1日で窩の形成をしインプラントを埋入することができるのが大口式の特徴です。


粘膜、骨膜弁形成後 大口式拡大前と大口式によるインプラント埋入後 右上4,6
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位  右上4,6


埋入後 パノラマ 

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画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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