インプラントブログ

2015年10月30日 金曜日

右上2,5大口式インプラント埋入

今回の症例は右上2,5へのインプラント埋入です。
こちらの方は滋賀県からお越しの方で、歯の状態がよくないため入れ歯で生活しておりました。ですが不便で食事もまともに取れない状態であったためインプラントを考え来院されました。事前に抜歯をし、オーバーデンチャーにする治療計画です。
埋入部位を事前にCTで確認してみると、2部は骨高は十分ありますが骨幅が狭く、6部は上顎洞までの距離がインプラント耐よりも短い状態でした。まず前歯部である2部へインプラントを埋入します。骨幅を拡げるためスリッターを使用します。拡がった窩はオーギュメータを使用しインプラントが入るように拡大させ、インプラント体を埋入し完了です。
次に6部ですが、インプラント体よりも距離が短いためサイナライジング法を用いて上顎洞を挙上します。微量の力で少しずつあげることで膜を突き破ることなくインプラントを埋入することができます。
大口式は骨を押し固めてインプラント窩を形成します。そのため、インプラントが入る穴は固められた壁となっているのでインプラントがしっかりと食いつくことができます。押し固められた骨は時間がたつと元に戻ろうとする為、そこでインプラント体を抱え込むのでしっかりと生着します。


本日のオペでの押し固められた骨の内部がこちらです。


粘膜、骨膜弁形成後 大口式拡大前と大口式によるインプラント埋入後 右上2,5
(クリックすると実際の手術の鮮明な画像になります。苦手な方はクリックしないでください)


オペ前 パノラマ オペ部位  右上2,5


埋入後 パノラマ 



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画像をクリックで専用HPへ移動します。


術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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