インプラントブログ

2015年9月29日 火曜日

左上6大口式サイナライジング法

今回の症例は左上6へのサイナライジング法です。
こちらの方は岐阜市の方で、全体的に歯の状態は良くありませんでした。そこでインプラントを考え来院されました。初診、カウンセリングと診察するなかで、今回の部位へサイナライジング法を用いて挙上、できることなら埋入までという治療計画となりました。
事前のCTで骨の状態を確認してみると上顎洞までの距離が2mmもなく、とてもインプラントを入れられるような状態ではありませんでした。またシュナイダー膜もほぼ確認できないような状態でした。そこでサイナライジング法を用いて上顎洞を挙上します。1mmずつ1mmずつ挙上させることで骨を作ることができます。ですが、基底となる骨が2mmもない状態のためインプラントの初期固定が得られないので、今回は骨を作る処置をし後日インプラントの埋入となります。無理をしてインプラントを入れてしまっても脱離してしまう可能性もあります。最悪の場合、頬骨の中に入ってしまう可能性もあるので、慎重に手術をし状況を見極めることも必要なことです。



パノラマ オペ部位  左上6

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術中画像、術式解説はOAM(大口式)友の会会員ページに後日掲載予定です。
OAM友の会については、㈱エイペックスメディカへ問い合わせください。
TEL 058-266-0123

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投稿者 大口弘歯科クリニック

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